ロボットアカデミー
とは
⾝の回りで当たり前になってきているロボットですが、どのような仕組みで動いているかをあまり考える事はありません。ロボットアカデミーでは、ロボットのしくみの基本・動かすためのプログラミングの基礎を、レゴブロックを使って楽しみながら学習できる講座です。
ロボットアカデミー
が重視する能力
ロボットアカデミーでは授業を通じ、グローバル人材、イノベーション人材の育成に不可欠な、創造力、問題発見力、問題解決力、論理的思考力、表現力の5つの力を養成します。
授業の特徴
ロボットアカデミーの⼤きな特⻑は、PDCAサイクルを回す授業。授業でははじめにテーマ(ものつかむ・黒い線に沿って⾛るなど)を⽰します。そのテーマに沿って、⼦どもたちはロボットを組み⽴て、プログラミングを⾏います。できあがったらロボットを動かして動作検証。そこで課題が⾒つかれば、どう解決するかを⾃ら考え、改善していきます。授業の最後には発表会を⾏い、学んだ成果をみんなにプレゼンします。この経験が⼦どもたちに⾃⾝の成⻑を実感させます。さらには競技会でロボットの性能を競い合ったりすることにより、新たなテーマにチャレンジしていこうというモチベーションが、⾃然に⽣み出されるのです。
レゴⓇ ブロックを
教材に採用
ロボットアカデミーでは、レゴⓇのロボティクス教材である「WeDo2.0」と「SPIKEプライム」を使⽤します。いずれも学びへの好奇⼼をかき⽴て、⼦どもの能⼒を伸ばすことに定評がある教育ツールです。